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火事? 煙の“正体”は焼き肉! 1194_medium ▼先日、「市内鶴見の住宅から煙が出ている」と別府市消防署に119番通報があった。「現場付近は住宅密集地。大変だ」と消防車が急行したが、煙が上がっている様子はなく、“現場”がどこかも分からない。署員は煙が上がっていたという家の住所を再確認し、ドアをノック。「はいはい」と出てきた男性は署員を見て「何ですか?」とビックリ。「お宅から煙が上がっていたという通報があったんですが…」と尋ねる署員の目に映ったのは、ジュージューとおいしそうな音を立てている焼き肉。通報は焼き肉の煙を火事と勘違いしたのだった。以前、近所で本当の火事があったそうで、「そりゃ無理もないか…」と署員。
1998年03月16日掲載 (2017年06月22日投稿)
こういう時こそ使うものです 1193_medium ▼先日朝、日田署交通課のベテラン署員が当直勤務を終えようとしていたところ、女性の声で「助けてください。車の中に閉じ込められています」という110番通報があった。女性は、運転していた車が天瀬町の県道でカーブを曲がりきれず、路外にはみ出して横転。社内で逆さまになったまま携帯電話から助けを求めているという。署員は日田消防署のレスキュー隊に出動を要請し、現場に急行。女性はシートベルトを着用していたのでかすり傷ですんだ。「最近、携帯電話で話しながら運転する若者が増え、事故の原因になっているが、携帯電話は運転中ではなく、こういうときにこそ使うものだ」と署員。
1998年03月13日掲載 (2017年06月21日投稿)
荷物の固定はしっかりと!! 1192_medium ▼先日、「別府市北浜の国道10号の道路上に、何やら大きなモノが落ちている。非常に危険だ」と通行人から別府署に通報があった。「車にぶつかり、事故が起きたら大変」と署員が現場へ行ったところ、落ちていたのは、スチール製の事務机の引き出し部分。だれかがトラックで輸送中に落としていったらしい。同署は拾得物として処理、引き出しが署内にデンと居座っている。「トラックの荷台への固定が甘かったので、落ちてしまったのだろう。荷物の固定はしっかりと」と同署。
1998年03月12日掲載 (2017年06月20日投稿)
酔っ払いに天気は関係ない 1191_medium ▼先日夜、別府署に「別府市内の繁華街の路上に酔っ払った男性が倒れている」と110番通報。この日は日中から冷たい雨がシトシト。「こんな日に路上に寝ているなんて…」と署員はあきれながら現場に駆け付け、男性を保護した。それから数時間後、今度は市内の居酒屋から「店内で酔っ払った男性が暴れている」と110番。署員が「何だか、今夜は酔っ払いが多いなあ」と思いながら対応していると、また「酔っ払いが…」。結局、翌朝までに計6人の酔っ払いの対応をするはめになった。「何も大きな事件がなかったからよかったものの…。ホント、酔っぱらいには困ったもんだ」と署員はうんざり。
1998年03月09日掲載 (2017年06月19日投稿)
高速道路は車で走ろう 1190_medium ▼先日、大分自動車道別府インターチェンジそばの県警高速道路交通警察隊に「車が故障して動かなくなりました」と50代くらいの男性が駆け込んできた。男性が走ってきたので、てっきりインターチェンジの近くに故障車があると思った隊員は話を聞いてビックリ。車の場所は数㌔離れた山中の自動車道で、男性はトンネルも含めた路側帯をひた走り、同警察隊までやってきたという。「本線上を人が走るのは本当に危険だから、もうしないでください」という隊員の目に入ったのは男性の携帯電話。「携帯電話があるんだったら、それで110番してください。自動車道には1㌔ごとに非常電話もありますから…」と隊員は念押し。
1998年03月07日掲載 (2017年06月16日投稿)
はにかみ屋?のタヌキや~い 1189_medium ▼先日深夜、別府市内の会社員男性は残業を終えて車で帰宅。石垣東のJR日豊線の踏切に差し掛かったところ、踏切を渡ってくる動物がヘッドライトに浮かび上がった。「ネコかな? いや、それにしちゃ大きい…」と目をこらした男性はビックリ。「ありゃ、タヌキだ」。親子か、夫婦か、それとも兄弟か、2匹のタヌキが踏切からこちらをじっと見ている。カメラを持っていた男性は「こりゃ珍しい」と写真を撮ろうとしたが、タヌキは踏切を渡り切り、夜の住宅街に走り去った。最近、別府の市街地ではタヌキの目撃談がしばしばで、街のどこかに住みついているらしい。「タヌキ君、今度は写真を撮らせてよ」と男性。
1998年03月06日掲載 (2017年06月15日投稿)
見当違いのお願いにムッ 1188_medium ▼先日の夜、別府署に中年ぐらいと思われる男性の声で電話があった。「あのー、ウチにネコがおるんですけど、引き取ってもらえんじゃろうか」。唐突で、しかも見当違いのお願いに署員はムッ。「ここは警察署ですよ。そういうところじゃないの」「あーそう、それじゃだれか捜してもらえん?」と、男性のお願いはさらにエスカレート。署員の忍耐も限界に達し、電話をガチャリ。「ペットは愛情を持って、自分の責任で飼ってください。だれかに押しつけようとしたり、捨てたりするのはもってのほか」と署員はカンカン。
1998年03月04日掲載 (2017年06月14日投稿)
車外で“消えた”友人はがけの下 1187_medium ▼先日、大分市内の会社員男性は友人たちと鳥取県へスキーに出かけた。目指すスキー場は、たどり着くまでの山道が狭いことで有名。「どのくらい狭いのかなあ」と考えていた男性は山道に差し掛かって絶句。道路の一方ががけになっており、普通車同士でも離合が困難なほどの悪路。男性の車も対向車と鉢合わせ。「脱輪しないように、ちょっと外に出て見てくれないか」と助手席の友人に頼んだ。「任せとけ」と友人がドアを開けた瞬間、男性はまたも絶句。外に出た友人の姿が一瞬にして消えたのだ。なんと、ドアの横はすぐがけで、友人は5㍍下に転落してしまっていた。10分ほどして自力ではい上がってきた友人は奇跡的にけがなし。「絶句しまくりだったなあ」とヘトヘトの男性。
1998年03月03日掲載 (2017年06月13日投稿)
親泣かせの冒険、ほどほどに 1186_medium ▼先日夜、別府市内のフェリー会社から「待合所で小学校高学年ぐらいの男の子2人がずっとイスに座っている」と別府署に通報。この2人は前日の夜も同じところにいたという。署員が待合所に行き、保護したが、2人は兵庫県内の中学校1年生で友達同士。「沖縄に行こう」と計画を立て、神戸発のフェリーで大分へ。ここで所持金がほとんど底をつき、動きが取れなくなっていたという。親からは家出人届が出ていた。「冒険旅行」と書いた計画書を示し、ちょっと得意げだった男の子たちは、大分県内の親戚に引き取られた。「親を心配させる“冒険”はほどほどに」と署員。
1998年03月02日掲載 (2017年06月12日投稿)
ホタルならぬ“迷子の観賞会” 1185_medium ▼先日、別府公園であったホタル観賞会には、好天も手伝って家族連れなど多くの市民が繰り出した。ホタルのいる小川の辺りはまさに黒山の人だかりだったが、「きれい」「来てよかった」という声にまじって「おかあさーん」「ママー」という叫び声があちこちから。薄暗い中、親とはぐれたのか、それとも親がホタルに夢中で子どもを忘れたのか、迷子が続出。係員は場内放送を使ったり、「○○くんのおかあさーん」と子どもの手を引いて捜しまわったりと目も回る忙しさ。「ホタルと一緒に迷子も観賞してしまった」とは会場にいた人たち。
1997年06月10日掲載 (2017年06月09日投稿)

本日のミニ事件簿はこちら。夕刊社会面に掲載した記事をそのままアップ。今日も何やら珍事件のにおいが…。

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