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屋根にグサリ“突風ミサイル” 1432_medium ▼先日、午前7時ごろ、大分中央署高城交番に「倉庫に、物干しざおが突き刺さっている」と自営業の男性から届け出があり、署員が現場へ。遠目には、こいのぼりの支柱のような状況。物干しざおは鉄製で水色、約3㍍の長さで、倉庫のトタン屋根にグサリと突き立ち、付近には洗濯ばさみの破片も散らばっていた。前日の突風で飛ばされ、かなりの上空から落ちてきた可能性が強く、まるで“ミサイル”。同署は近所の高層マンションなどで聞き込みをするとともに、「歩行者に当たれば大けが。ベランダのさおはしっかり固定して」と要請している。風の強い日は、“上を向いて歩こう”。
1999年05月22日掲載 (2018年06月05日投稿)
変わり果てた愛車と“再会” 1431_medium ▼先日、大分中央署員がパトロール中、マンションの駐車場で盗難自転車を見つけた。自転車は市内の高校生のもので、2年前、高校入学と同時に通学用に購入したものだが、学校の駐輪場から紛失。購入からわずか1カ月後のことだったという。見つかった自転車は、2年の歳月でさびや傷がつき、新車の面影はすっかり消えていたが、「盗まれた印象が深かったのだろうか。高校生ははっきり覚えていた」と署員。「足代わりに使い、乗り捨てているのだろうが、持ち主の思い入れを一度考えてみてほしい」と署員。
1999年05月20日掲載 (2018年06月04日投稿)
後輩でも「違反はダメ!」 1430_medium ▼先日午後10時ごろ、大分南署の男性警察官と同僚が大分市内の住宅街をパトロール中、駐車違反の車を見つけた。2人は運転席側のドアミラーに違反ステッカーを取り付けたのだが、翌日の夜、同じ車がまた駐車違反。ステッカーが壁で隠れ、見えないように止めてあり、「まるで反省がないな」と持ち主の市内の大学生から事情を聴いた。するとこの大学生は男性警察官の出身大学に通い、同僚と出身地が同じと判明。一瞬、意気投合しそうになったが、状況が状況だけに「悪質な駐車違反が後輩とは情けない」。注意も厳しい口調になった。
1999年05月19日掲載 (2018年06月01日投稿)
高速お散歩“ビーグル3兄弟” 1429_medium ▼先日、別府市と挾間町の境界付近の大分自動車道上り車線で、3匹のビーグル犬がじゃれあいながらウロチョロしているのを、パトロール中の県警高速道路交通警察隊員が見つけた。どうやら、近くの山から下りてきたらしい。「はねられては大変」と、パトカーを止め、「おいで、おいで」と呼んだり、追いかけたりの“捕獲作戦”。1匹(メス)を保護したが、2匹は道路わきのU字溝に入り込んでしまい、残念ながら見失ってしまった。保護したビーグル犬は人なつっこく、隊員たちの話題を独占。鈴と鑑札の付いた鎖の首輪をしているため、「飼い主を捜して返してあげたい。あとの2匹は無事であることを祈りたい」と隊員。
1999年05月17日掲載 (2018年05月31日投稿)
警笛のおかげで目が覚めた 1428_medium ▼先日午後、大分南署員が大分市内の幹線道路でスピード違反の取り締まり中、乗用車がかなりのスピードで走ってきた。署員が旗を振って停止を指示したところ、まったく止まる気配がなく、パトカーの横を通過。警笛を思いきり「ピーッ」と吹いて、ようやく停車した。車に近寄り、「逃走する気だったのか」と事情を聴こうとすると、車を降りた別府市内の女性が開口一番、「ありがとうございました」。意外な展開で、「は? どういうことですか」と戸惑う署員に、「居眠りしていて、警笛のおかげで目が覚めました」と女性。事故を未然に防いだ、というわけだが、署員は「違反者から感謝されるなんて初めて。調子が狂うよ」と複雑な表情。
1999年05月15日掲載 (2018年05月30日投稿)
ケンカしてもやはり兄弟 1427_medium ▼先日、「40歳くらいの男性が店で暴れている」と、別府市南立石の居酒屋から別府署に通報があった。署員が駆け付けると、男性は泥酔状態。店の話では、兄弟2人で飲みに来ていたが、この男性があまりに酔っぱらったので、怒った兄が先に帰ってしまったらしい。男性は、それでますます酒を飲み、店で暴れたらしい。「お兄さんに見放されたのなら仕方ないな」と、男性は同署に保護されたが、その日の朝早く「弟を迎えに来た」と兄。「なんだかんだ言っても兄弟。やっぱり弟が気になっていたんだな」と署員。
1999年05月14日掲載 (2018年05月29日投稿)
ウインカーは3秒前に 1426_medium ▼先日、県警交通機動隊の隊員がパトカーで通行区分違反などの取り締まり中、前方の左側車線を走っていたトラックが右ウインカーを出した。隊員は「3秒後に右車線に入ってくるつもりだな」と判断して運転を続けたが、トラックはウインカーの点滅と同時にパトカーの右前方へ。隊員の目の前にいきなりトラックの横腹が迫ってきた。ブレーキを踏み、なんとかトラックをよけたものの、「ぶつかると思った」と隊員。トラックを止め、運転手に事情を聴くと道路の右側にトイレがないかどうか探していたという。「事情はともかく、方向指示は車線変更の3秒前に」と厳重注意。
1999年05月13日掲載 (2018年05月28日投稿)
シートベルト“さまさま” 1425_medium ▼先日、津久見市千怒の国道217号で、乗用車がカーブを曲がり切れず、がけから25㍍下に転落した。運転していた津久見市内の男性は軽い打撲を負っただけで、1人で道路にはい上がって自宅に帰ったが、目撃者からの通報で津久見署員が現場に急行。壊れた車の破損状況から、署員は「近くに倒れているのではないか」と現場を捜索。間もなく、車のナンバーなどから男性の無事を確認、捜索を打ち切った。署員は、大破した車を見て「シートベルトで助かったんだなあ」とあらためてシートベルトの“威力”を実感。
1999年05月12日掲載 (2018年05月25日投稿)
あわや、木もろとも“駆除” 1424_medium ▼ 先日、大分市内の住宅地で火事が発生。住人が「庭の雑木が燃えた」と119番通報した。木が焦げた程度ですんだが、大分南署の調べでは、現場は新興住宅地の中の一戸建て。住人は、庭の木にべっとり張り付いたナメクジを発見。いぶして駆除しようと、新聞紙に火をつけた。ところが、予想外に火が大きくなり、たちまち庭木に燃え移ってしまったという。あわや、木もろとも“駆除”してしまうところで、「“害虫”退治は安全な方法で」と同署。ナメクジにはやっぱり、塩が一番?
1999年05月11日掲載 (2018年05月24日投稿)
何か埋めた!?いえ砂遊びです 1423_medium ▼先日、大分市内のマンションの住人から「近くの公園の砂場で、穴を掘っている人がいる。何か埋めているのでは」と110番通報があった。大分中央署は「事件だったら…」と、署員数人が現場に急行。住宅地にあるその公園では、若い男性2人と女性1人がスコップで懸命に穴掘り作業中。穴はくの字形で、深さ約1㍍。長いところでは、約2㍍の長さがあり、人間1人を横たえるのに十分だった。署員が「何をしている」と聞くと、3人は「すいません、砂遊びです。公園で遊んでいたけど、退屈で…」。そういえば、穴にはトンネルもついている。署員は3人を注意したが、「よくもまあ、あれだけ大きな穴を掘ったものだ」とあきれ顔。
1999年05月10日掲載 (2018年05月23日投稿)

本日のミニ事件簿はこちら。夕刊社会面に掲載した記事をそのままアップ。今日も何やら珍事件のにおいが…。

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