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自由になりたかったの? 1475_medium ▼先日、「道路に牛がいる」という110番通報が大分中央署に相次いだ。現場は大分市萩原の県道で、信号待ちのトラックの荷台から子牛が逃げたという。署員が到着した時には子牛は交差点の中でウロウロ。近くの平和市民公園まで誘導し、さくにつなぎ、交代で牛をなだめながら持ち主を捜していたところ、数時間後、同市内の酪農業の男性が名乗り出た。この日、山香町で子牛の品評会があったのだが、会場に着いてから子牛がいないことに気づきあわてて引き返したらしい。「牛を捕まえるのも一苦労。しっかり見張って」と署員。
1999年07月20日掲載 (2018年08月03日投稿)
酔っても“気くばり”忘れずに 1474_medium ▼先日、大分中央署に「けんかが始まった。全部で30人ぐらいのようだ」と110番通報があった。現場は大分市内の神社の近くで、「夏祭りで酒を飲んで、トラブルになったのでは」という。人数がかなり多いため、パトカー8台が出動したが、現場に到着すると、何事もなかったような静けさ。「どういうことだ?」と近所の聞き込みで確かめたところ、近くで祭りの打ち上げをしており、少し前に30人ぐらいが2次会に移動したとのこと。「騒ぎながら歩いて行ったのでけんかのように見えたのだろう。酔っていても周囲への気くばりは忘れずに」と同署。
1999年07月19日掲載 (2018年08月02日投稿)
現代っ子はゲームがお好き 1473_medium ▼先日夜、「夕方から、小学生の子どもがいない」と別府市内の女性から別府署に通報があった。「子どもはクワガタが好き」という女性の話をもとに、署員が周辺の山や林を中心に捜索しているうちに、女性から「子どもが大分駅から『帰れなくなったので迎えに来て』と電話してきました」と連絡が入った。子どもは友人と2人で電車に乗り大分市へ。ゲームセンターで遊ぼうと思ったが「夜遅くは、子どもは入れない」と店に断られて家に電話したらしい。2人は学校を通じ、厳重注意を受けて帰宅。「今の子どもはクワガタよりゲームの方が面白いのかなあ」と署員。
1999年07月17日掲載 (2018年08月01日投稿)
あと1羽は? 心配な日々 1472_medium ▼大分市横瀬の大分南署にツバメが巣を作った。先日も、巣立ったひな鳥が軽快に空を飛び回り、署員の目を楽しませたが、ずっとツバメを見守ってきた男性署員は複雑な思い。署員によると、ツバメは6月上旬ごろ現れ、同署地域課の軒先に幅20㌢ほどの巣を作った。やがて、6羽のひなが生まれたのだが、巣が小さいためか、1羽が約3㍍下の地面に落ちた。巣にひなを戻し、毎日観察していたが「無事に飛び立ったのは5羽だった」。あきらめきれず、巣を見上げる日が続いているという。
1999年07月15日掲載 (2018年07月31日投稿)
硫黄と潮風のダブルパンチ 1471_medium ▼先日夕方、「別府市石垣西の市道上に標識が倒れていた。じゃまにならないように歩道に上げておいたので処理してほしい」と近くの住民から別府署に連絡が入った。署員が軽トラックに乗って現場に。倒れていたのは、根元がさびた“大型車進入禁止”の標識。同署に持ち帰り、処分した。「別府は温泉の硫黄分と潮風で金属が傷みやすい地域。古くなって倒れた標識が大きな事故を招くこともある。発見したときはすぐに連絡してほしい」と署員。
1999年07月14日掲載 (2018年07月30日投稿)
大切な卒業証書返して! 1470_medium ▼先日、臼杵市内の公務員の男性が大分市内のコンビニに乗用車を止めて買い物をしていたところ、わずか5分ほどの間に、助手席の紙袋を盗まれた。届け出を受けた大分中央署員が事情を聴くと、被害品は携帯電話と電子手帳、本が数冊。そして、「これが一番大切なんですが、私の卒業証書が入っていたんです」と男性。国家試験を受けるのに大学の卒業証書が必要になり、紙袋に入れて持っていたのだという。男性は「ほかの品物はともかく、卒業証書だけはどうしてもあきらめきれない。戻してほしい」と訴えている。
1999年07月13日掲載 (2018年07月27日投稿)
無人の店内からモクモク 1469_medium ▼先日、「大分市都町の雑居ビルから煙が出ている」と通報があり、同市中央消防署の消防車が出動した。出火場所はビル4階の飲食店内で、中に入ると煙がくすぶっている状態だった。消防車の放水で、カウンター付近の床や壁など約0・8平方㍍を焼いて消し止めた。大分中央署の調べでは、出火当時、店内は無人。台所のそばにあったごみ箱を中心に燃えており、同署で詳しい出火原因を調べている。
1999年07月12日掲載 (2018年07月26日投稿)
住職トホホ…ドロボウ気分 1468_medium ▼大分市内のお寺で、勝手にさい銭箱に南京錠をかけ、中身を盗む“ばち当たり”なドロボウがいることが分かった。九重町の神社でも同じ手口の事件があったばかりで、「なんてずうずうしい」と関係者。お寺の住職によると、1、2年前からさい銭箱のかぎが壊され、中身が盗まれていた。かぎの種類を換えても、ドロボウは次々にカッターで切断。仕方なく、こまめにさい銭を回収していたのだが、ある日とうとう、さい銭箱に見知らぬ南京錠を付けられたという。今度は住職がカッターで切って取り外したのだが、「こっちがドロボウみたいな気分になった。情けないことだ」と苦笑。「さい銭を入れた人の気持ちも考えて、こんな悪さはもうやめて」
1999年07月10日掲載 (2018年07月25日投稿)
信号待ちの間にぐっすり 1467_medium ▼先日夜、大分中央署に「大分市内の市道交差点に不審な車が止まっている」と110番通報があり、署員が出動した。交差点は青信号なのに、信号待ちの車がズラリ。その先頭にいる乗用車が“不審な車”で、停止したまま動かないという。署員が中を見ると、男性が座席に持たれてぐったりしており、「大丈夫ですか」と声を掛け続けると、ようやく起き上がって、「あれ、信号が変わってる…」。信号待ちの間に寝入ってしまい、後ろからのクラクションにも気づかないぐらい熟睡していたらしい。「仕事で疲れていたのだろうが、そういう時は駐車して安いんだ方がいいですよ」と署員。
1999年07月09日掲載 (2018年07月24日投稿)
助けに行った署員にガブリ 1466_medium ▼先日、大分中央署西大分交番に若い女性が入ってきて、「猫が水路に落ちている」と署員に訴えた。水路は交番のすぐ近くにあり、深さ約3㍍、幅約2㍍で、水はほとんど流れていない。署員は、はしごをかけて下まで下りて、寂しげに鳴く猫の元へ。「よしよし、おいで」と手を出した署員の親指にガリッとかみつくアクシデントがあったものの、無事に助け上げた。女性が「飼いたい」と、猫を抱いて帰っていった。かまれた署員は「猫は後ろから近付いたほうがいい」と同僚からアドバイスを受けたという。
1999年07月06日掲載 (2018年07月24日投稿)

本日のミニ事件簿はこちら。夕刊社会面に掲載した記事をそのままアップ。今日も何やら珍事件のにおいが…。

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