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あまりの“熱演”に勘違い 1556_medium ▼先日、別府署に「別府市北浜のホテルで男性が“助けてくれ”と叫んでいる」と通りがかりの人から110番通報。署員が駆け付けると、消防車やはしご車が集まっており、現場のホテルの従業員に「どこから出火したのですか」と聴いたところ、「本当の火事じゃありませんよ」と返事。この日、同ホテルで防災訓練があり、逃げ遅れた客にふんした従業員が大声を出し、窓から助けを呼んでいたという。従業員の“熱演”に、声を聞きつけた通りがかりの人が勘違いしたらしい。訓練について、消防署との連絡が行き届いていなかったこともあるが、「熱演すぎるのも考え物だなぁ」と署員。
1999年11月09日掲載 (2018年11月28日投稿)
こまめなチェック忘れずに 1555_medium ▼先日、大分市大手町のビル(鉄筋6階建て)の管理者から「屋上のタンクで灯油が流れ出した」と119番通報があった。大分市中央消防署員11人が油吸着マットや粉末の吸収剤を使って処理。1時間ほどで流出した灯油約100㍑を回収した。調べでは、ビル1階にメーンタンクがあり、屋上ボイラー室のタンクまで灯油を送るシステム。この日は、暖房機能の点検で送油していたが、ポンプが止まらなくなったという。「年間に何件か同じような出動があります。こまめなチェックで事故防止を」と同署。
1999年11月08日掲載 (2018年11月27日投稿)
なぜ!? 無人のバイク突然発火 1554_medium ▼先日、佐伯市葛港の宿毛佐伯フェリー乗り場横に置いていた佐伯市内の男性のミニバイクから出火、全焼した。佐伯署の調べでは、ミニバイクは男性が経営している飲食店の宅配用で、全部にプラスチックの風よけが付いていた。男性はミニバイクを置いて、フェリーで自宅のある高知県中村市に帰っていた。出火当時、ミニバイクは横倒しになっていたが、目撃者の話では近くに人もおらず、突然燃え出したという。同署で原因を調べている。
1999年11月06日掲載 (2018年11月26日投稿)
暗くなって目印見失った… 1553_medium ▼先日、大分市羽屋の菓子店に入ってきた高齢女性が「自宅までの道が分からなくなった。今どの辺なんでしょうか」と店員に尋ねた。女性は、菓子店近くの雑貨店に買い物に来たが、日が暮れて暗くなり、約1キロ離れた自宅までの目印を見失ったのだという。店員は詳しい住所が分からず、女性は「いつも、大きな建物などを目印に出かけているのですが…。もう一度探してみます」と帰ろうとしたが、「もう暗くなって危ないから」と引き留め、大分中央署に連絡。女性の記憶をもとに、署員が送り届けた。「日が暮れるのが早くなって、高齢者の交通事故が多くなる時期。危険を未然に防ぐためにも、まず連絡を」と署員。
1999年11月04日掲載 (2018年11月22日投稿)
「置き石は危険」親は教育して! 1552_medium ▼先日、湯布院町川北のJR久大線・荒木踏切で、パトロール中の湯布院幹部交番員が線路を見たまま立っている不審な子ども2人を見つけた。「何しよんのか」と声を掛け、近づいてみると、線路上には10㌢ほどの石がズラリ。町内の小学1年生の児童で、線路に石を並べて遊んでいたという。発見が早かったため大事には至らなかったが、置き石は脱線事故にもつながる危険な行為。交番員は小学生を補導し、厳しく注意した。町内では9月にも由布院駅構内で小学生による置き石が発生しており、「線路への置き石はとても危険。親がきちんと子どもに教えてほしい」と交番員。
1999年11月01日掲載 (2018年11月21日投稿)
優しい行動、見習って! 1551_medium ▼先日、大分市大洲浜の県道を通りかかった人から「人が車にはねられたみたいだ」と110番通報があった。大分中央署員が現場に急行すると、道路に乗用車が止まっていた。車の前方には、男性が1人座り込んでおり、だれかを介抱している様子。署員が近づき、「人身事故ですか」と声をかけたところ、男性は「いや、犬がひかれて死んでいるのですよ」。男性は乗用車を運転中に犬の死体を見つけ、道路の外に動かしてやろうと思って車を止めていたのだという。「悪質な事故かと思いきや、心優しい人だった。なかなかできることではない」と署員。
1999年10月30日掲載 (2018年11月20日投稿)
演出?いえ、本当に停電です 1550_medium ▼先日、別府市内の会社員男性は別府市内のホテルで、大学の同級生の結婚式に出席した。宴たけなわとなり、新郎新婦の友人のあいさつなどで盛り上がっているとき、突然、会場が真っ暗になった。「いきな演出だなぁ。これから何があるのだろう」と男性は感心。しかし、いつまでたっても暗いばかりで何も始まる様子がない。「おかしい」と思っていると、ステージにメガホンを持ったホテルの社員が現れ、「申し訳ありません。停電です」と一言。結婚式は非常用の電源を使って続けられ混乱はなかった。「結婚式は真っ暗だったけれど、2人には明るい家庭をつくってほしいなぁ」と男性。
1999年10月29日掲載 (2018年11月19日投稿)
ナゾの男が橋からダイブ 1549_medium ▼先日、大分市奥田の明磧橋から若い男性が大分川に飛び込むところを、通りかかった人が目撃し、110番通報した。大分中央署員が現場に急行、川の中や周辺をまんべんなく捜索したが、男性の姿はない。同時に付近の聞き込みをしたところ、「ちょうどその時刻ごろ、ずぶぬれの男が川から土手の方に歩いていくのを見た」と、近くで護岸工事をしていた人の証言を得た。「飛び込んだ本人は見つからず、事情は聴けなかったが、状況から間違いないだろう。しかし、どうして飛び込んだのか?」と首をかしげる署員。
1999年10月28日掲載 (2018年11月16日投稿)
「事故でけが」必ず病院へ 1548_medium ▼先日、大分市内の交差点で、同市内の男性のミニバイクが乗用車と接触事故を起こした。通報を受けた大分中央署員が駆け付け、転倒していた男性にけがの具合を尋ねたところ、体を大きく動かして、「大丈夫、悪いところはないですよ」と言ってそのまま帰宅した。ところが、家で服を脱いだ男性は腕がひどく黒ずんでいることに気付き、急いで病院へ。診察の結果、骨折していたことが分かった。「事故直後は興奮して、体の状態が分からないことも多い。頭を打った時などは特に危険なので、必ず病院に行ってください」と署員。
1999年10月27日掲載 (2018年11月15日投稿)
油から目を離さないで 1547_medium ▼先日、大分市中春日の女性から「てんぷら油が燃え上がった」と通報があった。市中央消防署から消防車が出動したが女性が水道水で消し止めた。大分中央署の調べでは、不要になったてんぷら油の処理のため、油を加熱して凝固剤を入れようとしていた。その間に、子どものおむつを替えていて、油が燃え上がり、コンロと換気扇を焦がした。「絶対目を離さないつもりでも、子どもが泣きだすなどのアクシデントもあります。火のそばを離れるときは消すなど、確実な対処を」と同署。
1999年10月26日掲載 (2018年11月14日投稿)

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