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認知の曖昧な境界線上における一個人の見解

Gray ▼ある日、当然左折すべき帰路で父が右折をした。すぐに気付いた父は何事もなかった様にUターンしたが、私の想いは加速した-そう、父が認知症ではないかという疑念だ。昨今ある高齢者の逆走…ブレーキの踏み間違い…あってはならぬ事である。が、しかし。認知症と疑われ了承する父にあらず。一度母が脳の画像を取るよう受診を薦めた際も、それはもう激昂したものだった。悩む私はふと、腐った果実を食べながら私に勧めた祖母の笑顔を思い出す。後に祖母は徘徊等強まり、自宅暮らしが困難となった。つまり…味覚だ。よって、食卓に腐ったものを…とまでは言わないが、時には水にお酢を入れてみる等企てるのもまた一興。無論、父の名誉の為である。

【投稿者】大分県 ホルホルート
このミニ事件は星いくつ? 
  5
2018年10月17日公開
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