ワンダーランドトップページ

寄る年波、遠出はつらいよ 1572_medium ▼大分市内の警察署に勤務する50代ベテラン男性署員はバイクが趣味。署員のバイクは加速が良く、長距離ツーリングに適した自慢の愛車なのに「最近はあまり遠出をしない」という。走行中にずっと同じ姿勢でいると肩が痛くなるらしい。「若い人はお尻が痛くなるというけど、この年になると別の悩みがあるんだよな」と歯がゆそう。今はバイクの調子を維持するため「どんな近場でも乗ろう」と心掛けているが、本音は「久しぶりに阿蘇にひとっ走り行きたいんだけどね…」。遠出をイメージしながら、今日も最寄りのコンビニまでバイクを走らせる署員だった。
2018年11月21日掲載
プレゼントは平等に 1571_medium ▼先日、大分市内の警察署に勤務するベテラン署員は、運動会で頑張った孫にご褒美を贈ることにした。署員にはもう1人孫がおり、その子にはすでに積み木を購入し渡している。平等にするため今回も積み木を買うことにし、一緒におもちゃ屋へ行くと「僕、こっちがいい」。指さしたのは仮面ライダーの変身ベルト。結局、かわいい孫のために積み木と合わせて買うことになった。気付けば、もうすぐ12月。「クリスマスこそは平等にしなくては」と頭を悩ます署員だった。
2018年11月20日掲載
本物なのに疑われ 1570_medium ▼大分市内の交番に勤務するベテラン署員。管内の高齢者宅を訪問して詐欺被害に遭わないように注意を呼び掛けている。「不在のときは会えるまで行く」という力の入れよう。先日、ある高齢女性宅を訪れた。「詐欺に遭う方が多いですから気を付けてくださいね」。返ってきた言葉は「本当にあなたは警察官ですか」。「警察入りして20年以上。そんなに似合わないかな…」。制服姿でも疑われ、肩を落としつつも何とか話し終えた。「ここまで疑い深ければ大丈夫と思うけど、手口は巧妙」と署員。「被害をなくすため頑張るよ」と制服の襟を正した。
2018年11月19日掲載
罰が当たった? さい銭泥棒御用 1569_medium ▼中津署は15日、建造物侵入と窃盗の疑いで、静岡県出身で住所不定無職の男(54)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後1時ごろ、中津市内の神社本殿に侵入し、さい銭箱から1900円を盗んだ疑い。同署によると、社務所にいた男性宮司(48)が窓越しに見つけ、携帯電話で110番通報した。電話で“実況中継”しながら逃げる男を200メートルほど追い掛けて捕まえ、パトカーで駆け付けた署員に引き渡した。盗んだお金は全て硬貨だった。「さい銭泥棒とは、罰当たりな」と署員。
2018年11月16日掲載
火災、備えあれば憂いなし 1568_medium ▼先日、大分市内の畑で「林野が燃えている」と近くの男性から119番通報があった。市消防局の隊員が急行。燃えていたのは畑近くの斜面に生えた草木。約250平方メートルを焼き、約40分後に消し止めた。近所の住民らによる初期消火もあり、けが人や延焼はなかった。近くで高齢男性が稲わらを燃やしており、風にあおられて燃え移ったのが原因らしい。消火活動を手伝った近所の男性は万一に備え、自宅に消火器を常備。急いで持ち出し、現場に駆け付けた。「まさか使う時が来るとは…」と複雑な表情。隊員らは火の取り扱いに十分注意するよう呼び掛け、現場を後にした。
2018年11月15日掲載
通り慣れた道でも油断大敵 1567_medium ▼先日、大分市野津原地区の山あいの道路で「車が横転して中に男性が閉じ込められている」と通行人から119番通報があった。市消防局の隊員が駆け付けた時には自力で脱出しており、けがはなかった。男性は近くに住む70代で軽乗用車を運転。スピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれず、車体の左側を路肩ののり面に乗り上げたという。「傾いた状態から抜け出そうと、思い切りハンドルを切ったら横転した」と男性。現場は自宅近くの通り慣れた道だった。警察は「そういう場所ほど事故が起きやすい。油断しないように」と呼び掛けている。
2018年11月14日掲載
記念写真じゃないんだよ 1566_medium ▼先日、大分海上保安部の30代男性保安官は大分市内の商業施設駐車場で車同士の事故に遭った。保安官の乗用車には妻と3人の息子が乗っており、けがはなかったが車に傷がついてしまった。「参ったなあ…」。まもなく警察官が到着し、淡々と事故処理を進めた。「では写真を撮りますね」。保安官が車の前にしょんぼりと立つと、息子たちが「僕も写りたい!」と走ってきた。警察官のカメラに向かってピースする姿に「これはお父さんだけが写るんだよ」。無邪気な姿に警察官も思わずにっこり。
2018年11月13日掲載
“思い出し怒り”で騒ぎ、暴力 1565_medium ▼杵築日出署は10日、傷害の疑いで、日出町内のアルバイト従業員の男(45)を逮捕した。逮捕容疑は9日午後8時5分ごろ、町内のコンビニ駐車場で、店長の40代男性の顔を数回、頭突きや拳で殴るなどし、約10日のけがを負わせた疑い。同署によると、店を訪れた男は「2カ月前に買い物をした際、おしぼりがついていなかった」などと大声で騒いだ。店長が店外で話を聞いていたところ、暴行に及んだという。
2018年11月12日掲載
高速道の事故多発、動物に注意を 1564_medium ▼先日、由布市挾間町の大分自動車道上り線で「イノシシと衝突した」と大型トラックを運転する男性から110番通報があった。急行した県警高速隊の隊員が事情を聴くと、「親子の群れと遭遇して9頭とぶつかった」という。イノシシは命を落としたが、男性にけがはなかった。「ここ10日間で同様の事故が6件あった」と隊員。侵入防止の対策をしているが、どこからか入ってくるという。イノシシや鹿は冬眠せず、餌を求めて寒い時季も活動する。隊員は「避けようとして車同士がぶつかる事故もある。動物にも注意して運転を」と呼び掛けている。
2018年11月09日掲載
愛犬よ「ワタシは居候?」 1563_medium ▼大分市内の警察署に勤務する40代のベテラン署員は悩みを抱えている。自宅で飼っている愛犬のことだ。今年3月まで市外の署に勤め単身赴任をしていた。数年ぶりの自宅生活となり半年以上たつが、あれだけ懐いていた小型犬が餌をあげる時にしか近寄ってこない。「よそよそしいんだよな」。妻と娘に対しては尻尾を振り、愛嬌(あいきょう)たっぷり。2人とも愛犬にメロメロで署員だけが蚊帳の外。「ワタシは居候?」。寂しさを募らせている。
2018年11月08日掲載

みなさんの身の回りで起きているミニ事件簿を大募集。驚いた話や失敗談…などネタは何でもOK。グランプリ作品は紙面に掲載!

ワンダーランドトップページ

  • ミニ事件簿クラシック
  • ミニ事件簿オンタイム
  • 投稿!ミニ事件簿グランプリ
  • ミニ事件簿投稿はこちら
  • 書き方講座はこちら

大分合同新聞社

大分合同新聞社 ※ 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社に帰属します   制作・デジタルバンク株式会社