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見ほれた桜、実はみぞれ 1422_medium ▼県西部にある警察署の40代ベテラン男性署員はこの春、大分市内の署から着任したばかり。農業が盛んで歴史ある地域での仕事に意欲を新たにしていた。先日の朝、窓から外を見ると、桜の花が舞っていた。「きれいだな」。見ほれていたが何か違う。正体はみぞれ。署員が以前住んでいたのは大分市中心部の桜の名所、大分城址公園の近く。そこで見慣れた桜が散る様を思いだし、「寒い所に来たんだな」とぽつり。大分県の広さを実感したという。
2018年04月20日掲載
燃える機動隊員を心でねぎらう 1421_medium ▼災害などで出動する九州管区機動隊。県警内にも部隊があり、大分南署は20~30代の若手署員10人が所属する。中津市耶馬渓町の山崩れにも出動しており、早朝に出掛け、署に戻るのは深夜になる。ある日、署で待っていたベテラン署員が「早く帰って休め」と声を掛けると、隊員の一人は「明日の準備をしたい」ときっぱり。ベテラン署員も若かりし日は機動隊の一員だった。「災害が頻発しており、彼らへの要求は高まっている」。現場での困難な捜索活動に思いをはせ、胸の内でねぎらったという。
2018年04月19日掲載
たすき掛け「不審者ではありません」 1420_medium ▼交通安全を呼び掛けるため大分中央署員が小学校の入学式に行ったときの話。校門付近に30~40代の男性が数人、集まっていた。胸には「写真を撮ります」と書いたたすきを掛けている。「何をしているんだろう」。気になった署員が尋ねると、いずれも小学校の「保護者の会」の会員。子どもや保護者の記念撮影をしているという。卒業式の際にも同じサービスをしたが、不審者に間違われたため自作のたすきを用意した。今回は疑われるどころか大盛況で、撮影に大忙し。「頑張れお父さん」
2018年04月18日掲載
高速道、気象の変化に注意! 1419_medium ▼先日昼から夕方にかけて県内に季節外れの雪が降り、大分自動車道の九重インターチェンジ(IC)~玖珠IC間では数センチ積もった。速度規制はしたが「通行止めにすべきか…」。判断を迫られた県警高速隊のベテラン隊員は、融雪剤をまいて対応することに。「事故が起こらなければいいが」と祈る思いでいると、結果は無事故だった。ベテラン隊員は「ドライバーが規制を守ってくれたおかげ」。これからは霧が発生しやすくなる時季。「高速道は気象状態が変わりやすい。安全運転を心掛け、自分の身は自分で守って」と注意を促した。
2018年04月17日掲載
元気なあいさつ、初心思い出す 1418_medium ▼先日、大分東署の50代ベテラン署員は近くの中学校の入学式に来賓として招かれた。「今どきの生徒はどんな子か」。ワクワクしながら学校に向かった。式を終え、校内を歩いていると、「こんにちは!」。擦れ違う2、3年生の生徒たちが次々と大きな声であいさつしてくれた。「礼儀がしっかりしている。地域の安全を守る警察官もあいさつは基本」。署員は初心を思い出し、すがすがしい気持ちで学校を後にした。
2018年04月16日掲載
ご近所トラブル「かみつき男」逮捕 1417_medium ▼日田署は傷害の疑いで、日田市内の無職の60代男を逮捕した。逮捕容疑は10日午前10時ごろ、同市内の市道で、市内の80代無職男性の右手にかみつき、顔を複数回殴るなどした疑い。同署によると、2人は近所で面識がある。男は前方から軽トラックで来た男性を見つけると大声を上げ、車を止めてドアをたたいた。男性が窓を開けた途端、腕をつかんで引きずり出そうとし、抵抗されたためかみつくなどしたという。近所の住民が110番通報した。2人は少なくとも5年以上前からトラブルがあったらしい。
2018年04月13日掲載
“東洋のナポリ”が一番 1416_medium ▼4月の異動で別府署勤務になった旅行好きのベテラン署員は、別府市へ転勤して喜んでいる。風光明媚(めいび)な土地に温泉、おいしい食事―。若い頃は気付かなかった良さを実感しており、休日を利用してあちこち巡ろうと考えている。「国内、海外を旅行し、イタリアのナポリにも行った。でも“東洋のナポリ”と称される別府が一番」とベテラン署員。街の安心・安全を守る決意を新たにしていた。
2018年04月12日掲載
あわや崖から転落 1415_medium ▼先日、大分市内の80代男性から「崖から落ちそうになっている。助けて」と携帯電話で119番通報があった。大分市消防局の隊員が現場に急行すると、民家の裏庭の斜面で男性が必死に石にしがみついていた。その下は高さ約5メートルの崖。約10分後に無事救助し、事なきを得た。野菜を植えるために必要な土を取りに行き、斜面に足を取られて転倒。危機一髪で難を逃れたという。事態を知った80代の妻は「もし携帯を持っていなかったら…」と安堵(あんど)。幸いにもけがはなく、隊員たちも胸をなで下ろした。
2018年04月11日掲載
お土産ウッカリ焦がしてガッカリ 1414_medium ▼先日午後、大分市内の80代女性から「電子レンジから黒い煙が出た。火災報知機が鳴っている」と119番通報があった。大分市消防局の隊員が現場に急行。到着時には煙は消え、延焼やけが人はなかった。女性に事情を聴いたところ、「まんじゅうをレンジで温めていました」とポツリ。中には真っ黒に焦げた、まんじゅうが二つ残っていた。長時間レンジにかけてしまったことが原因らしい。「娘が旅行に行った際のお土産で、最後の二つだったんです」と残念そうな女性。「今日はお茶だけにします」と肩を落としていた。
2018年04月10日掲載
脱輪しヒヤリ「安全運転を」 1413_medium ▼先日夜、大分市内の50代女性から「軽自動車が脱輪して動けなくなった」と110番通報があり、大分東署員が急行した。現場は同市松岡のあぜ道。幅2メートルほどと細く、街灯はなく薄暗い。車は左側の前輪と後輪が道路脇の斜面に脱輪し、少し傾いていた。レッカー車が救出して事なきを得たが、約50センチ下には田んぼがあり、横転して落ちていた可能性も。運転手の女性は「ハンドル操作を誤った」。過去にも2、3回、似た経験があるという。署員は「大きな事故にならず良かった。くれぐれも安全運転を心掛けて」と念入りに注意した。
2018年04月09日掲載

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