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1歳児の思い阻む無情の扉
▼先日、大分市内の女性から「1歳の息子の脚が台所付近の扉に挟まった」と119番通報があった。市消防局の隊員が急行。民家に到着すると、子どもが立ち入れないよう設けた「ベビーゲート」と呼ばれる柵の隙間に、男児の脚が挟まり、抜けなくなっていた。隊員は「大丈夫だよ」と優しく声を掛け、引っ張り出した。男児にけがはなかった。「お母さんのいる場所へ行こうと必死だったのだろう。無事でよかった」。隊員は胸をなで下ろし、現場を後にした。
2019年01月29日投稿
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